西門町で小腹が空いたら阿宗麺線

台北の西門町は日本では渋谷・原宿のような若者の街として栄えています。午後や夕方と時間が経つにつれて、どこからともなく人が集まってきます。(朝遅いのは台湾ですな)

そんな中にＢ級グルメで有名な「阿宗麺線」があります。

素麺のような細麺に、モツと鰹だしが効いたとろみのあるスープで煮込んでます。少しもたれそうな印象とは裏腹に、 鰹だしと細麺があっさり感を出しいます。あつあつで出されるので最初はふーふー四苦八苦しながら食しますが、食べ終わってしまうと、意外にぺろりと完食してしまってます。

大(大碗)65元と小(小碗)50元です。食事あとや小腹が空いた程度なら、小あたりでもいいです。いわゆる別腹w
ただパクチー嫌いな方は、不要香菜 （ブヤオシャンツァイ）と、カウンターで注文するときに言って下さい。たまに日本語で言ってくれることもあります。

時間は11:00頃から夜遅くまでやっているのがありがたいですね。
午後とかは混んでますが、開店からでもそこそこ人がいて、椅子が満遍なく使われている感じです。とはいえ、無くても殆どの人は立ったまま食べています。そこはＢ級グルメですから、あまりきにせずに。どうしても座りたい人は忠孝店もあるので、こちらもいかがでしょうか？。

阿宗麺線 西門店
住所 台北市峨嵋街8号之
営業時間：年中無休
平日　11:00-22:30
休日　11:00-23:00

アクセス
MRT板南線西門駅下車
6番出口から徒歩2～3分
好口杯というドリンクスタンドを右折してすぐ

阿宗麺線 忠孝店
住所：台北市忠孝東路4段17巷2号