10月末～11月初旬、台湾での服装。今年は異常気象。

10/30から4日間、台湾行ってきました。日本は既に秋模様で、冬の寒さが近づいています。

ところが台湾はまだ20度越えています。台北は日中は半袖・長袖が半々という感じでした。夜や曇り、雨が降っているときなどは少し肌寒さを感じるときがあるので、アンダーシャツに半袖を着て長袖を羽織って調節するのがいいいです。南の方、高雄あたりだとまだ25度以上あるため、まだ半袖で過ごすことができます。

この時期日本から台湾へ行くときは、まだ半袖のご用意を。

追伸 11/16
今週昼間の最高気温は、台北でも30度を超えました。夜は20度位まで下がるようです。

台湾の中央社によると、

各地で最高気温30度を超える真夏日となっている。台北では11月下旬としては観測史上過去最高の33.1度を観測。嘉義や新北市板橋でもそれぞれ32.8度、32.4度と記録を更新しているそうです。

また中央気象局の予報担当者は、例年と比べ異常と述べています。

かなり寒暖差がありますので、気をつけて下さい。

11/20 追記
19日頃から暑さは一段落し、30度を下回っています。風が強いので、温度表示よりやや寒く感じるようです。25日頃からは冷たい空気が南下するため、気温が下がる見込みです。

11/24追記

予報では少し早まるようです。

中央気象局が23日に発表した週間予報によると、北東の季節風や大陸からの寒気団の影響で北部では23日から気温が下がり始め、26～27日にかけて最高気温が18～22度に留まるとみられている。最低気温は13～15度になる見込み。